小鳥ミュージアムクロージングパーティでも彫りました

ふらふら、ひらひらと、小鳥ミュージアム。クロージングパーティにいってきました。

場所は、渋谷のSUNDALAND CAFE。実は前の会社のすごく近くでした。笑 のでランチとかよく行ってました。
明治通り沿いのビルの5階。あまり広くない空間でありながら、ゆったりと寛げるような、止まり木のような存在のお店。お昼に行くたびになんだかゆったりと寛いだ記憶があります。
さてさて、ご縁があって、インコ編集長 タカギタイキチロウさんにお話をいただいたのがきっかけで、小鳥ミュージアムに作品を出展させていただきました。

※小鳥ミュージアムのオープニングパーティのようすはこちら

小鳥グッズ、鳥好きの方たちのイベント主催など様々な活動をしている、picoさんが主催。つまり、鳥好きによる鳥好きのためのイベントとでもいいましょうか。

その名の通り、SUNDALAND CAFE中にあふれかえる、鳥、鳥、鳥だらけの作品たち。

さてさて、私が出品させていただいたのはこちら。

前述しましたが、インコ編集長・タカギタイキチロウさんのインコ短歌の代表作を彫らせていただいたものです。「インコ印(いんこいん)」としてさんざん愛されまして、来場記念スタンプとしても大活躍したそうで。
期間中、ずっと行こう行こうと思いながら結局いけたのは最終日のこの日。
twitterなどでも「おしたよ!」と、本当にたくさんのご報告をいただいて、その都度ニヤニヤしておりました。

以下は、こちらはここ最近twitter等でご報告いただいたものですが…。

見てお分かりでしょうか?上のアイコンと比較してみてください。
もしキミが インコだった「ら」の、「ら」が…欠けております!
いやはや愛された証拠ですね…。本当に数多くの方に押していただけたようで、本当に嬉しいです。

また、iphoneを裏にすぽっとはめて電子書籍が読めるというスグレモノ、「インコ文庫」も私が彫りました。
一緒に展示してもらってます。

 

さてさて、クロージングパーティでは、いくつか彫った小鳥セレクションを持っていきまして。

左から、サザナミインコさん、文鳥さん、セキセイインコさん(キョロちゃん風)。
文鳥さんはひらひらと旅立って行きました。

そしてその場でオーダーもいただき、愛鳥さんたちをしっかり彫らせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

左から、コザクラインコのぴよぴー先輩。鋭い目付きとおでこが特徴。
ズアカウロコインコのりんぽんさん。おでこにある模様も特徴。
さっそうとスケボーをのりこなすスケボー文鳥さん。まるっとした感じがたまらない。

この3つはその場で彫らせてもらいました。彫りきれないものは宿題にさせてもらいました〜。
オーダーはいつでも受け付けております。
写真と入れたい文字をもらえれば↑こんなかんじになります。


←オーダーはこちらからどうぞ。

愛鳥さん、愛犬さん、愛猫さん、愛人さん(なにか違う)問わず。お問い合わせください〜。

しかし鳥好きの方たちは本当に素敵な方たちばかり!
最近鳥を彫っていることで、少し鳥が気になってきた…という、モグリな私も気さくに受け入れてくれて。
おしゃべりしながらじっくり彫れて。とても楽しい時間でした。

ちなみに、出張ハンコ屋は、呼ばれれば各地行きます。近場でも、交通費出れば遠方でも。
イベントやカフェなど、便利につかってください。お問い合わせはホームページのメールボタンやtwitter、facebook、mixiなどどこからでもどぞ。

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