ラッスン駅伝タイプ

以前に比べて自発的にテレビを見なくなった。それにしてもYahooトップから得られる情報もそんなにテレビと大差ないような気もする。

そんなぼんやりした情報で生きている私の目でみると、
「ラッスンゴレライ」とやらと、
「青学の駅伝」というのは同系統にみえる。
といったらものすごく語弊があるかもしれないのですが。

なんだろう、あの「ツルッ」とした感じは。
もちろん両者とも、影には血と汗と涙にじむ努力の日々があって、苦労がある。そして度胸がある。それは絶対にある。
だけど、なんでかな。
あの、「気がついたらできちゃってました」という感じは。

なんていうか、ラッスンゴレライの人たちと、駅伝で優勝した彼らは、同様のニュータイプである気が勝手にするのだけど。それにしてもアイドル界にはそういうニュータイプいるのかな。AKBとかももクロは絶対にそこに属さない。そういう極めて限定的な意味では、アイドルのほうがお笑い芸人よりも駅伝選手よりも汗臭く見える。

あ、どちらも褒めているんですよ!!!
くれぐれも、努力の量とか質とかの話ではないんです。
写真-3

青学駅伝優勝おめでとうございます!

(遅いし、とってつけた感がありすぎた!)